9/13に投開票された
沖縄県知事選は、元那覇市副市長の新人・
古謝玄太氏が、現職の玉城デニー氏を大差で破り初当選した。
今回の結果を見て、個人的には少し
安心したというのが率直な感想だ。
玉城県政は米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を強く打ち出してきたが、私には次第に政治姿勢が
左に寄り過ぎているように映っていた。もちろん基地問題は沖縄にとって極めて重要で、簡単に賛否だけで割り切れるものではない。
それでも今回、
古謝氏が約
14万7000票もの差をつけて勝利した事実は重い。「オール沖縄」が支援する現職に対し、沖縄県民自身が県政の転換を選択したということだろう。
古謝氏は辺野古移設を容認する一方、
県民所得の倍増や
沖縄振興予算の拡大など、経済政策を前面に掲げた。
基地問題だけではなく、雇用や所得、暮らしを良くしてほしいという県民の現実的な思いが、今回の結果につながったように感じる。
12年ぶりに大きく方向転換する沖縄県政。これから本当に暮らしが良くなるのか、
古謝新知事の手腕に注目したい。
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